臨書作品ー集字聖教序ー

田中 幸峰

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集字聖教序(節臨)

夫顕揚正教非智無以広其文崇闡微言 非賢莫能定其旨蓋真如聖教者諸法之 宗衆経之軌躅也綜括宏遠奥旨避深極

書聖と称される王羲之の書。唐の太宗が玄奘三蔵の業績を称えて撰述したもので、これに高宗の序記、玄奘の訳した般若心経を加え、弘福寺の沙門懐仁(えにん)が、高宗の咸亨三年(672年)十二月勅命を奉じ、宮中に多く秘蔵していた王羲之の遺墨の中から必要な文字を集めて碑に刻したものである。字数は約1800字で、原碑は現存する。
羲之が歿してのち、300年後の仕事であるので困難も多く、偏と旁を合わせたり、点画を解体して組み立てた文字もあり、完成するのに二十五年を要したといわれる。
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by souu-y | 2011-02-15 08:58
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