この作品は まどみちおさんが亡くなった平成26年3月(2/28死去)にもUPしたこともあり平成20年桜の季節に開催した社中展に出品した天井から地面までの長いタペストリーである。
「さくらのはなびら」 まど みちお えだを はなれて ひとひら さくらの はなびらが じめんに たどりついた いま おわったのだ そして はじまったのだ ひとつのことが さくらにとって いや ちきゅうに とって うちゅうに とって あたりまえすぎる ひとつの ことが かけがえのない ひとつの ことが 最初の部分は桜の花びらが フワッと舞い落ちる感じが好きで 雰囲気が出るよう紗の布に淡墨で書いた。 今、当に この時期かと思う。 2015/4/3記
by souu-y
| 2015-04-03 19:45
| 爽雨作品
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