千字文

千字文は子供に漢字を教えるために用いられた漢文の長詩で、いろは歌が異なった字を組み合わせて作られた歌であるように 「天地玄黄」から「焉哉乎也」に至る、四字を一句とする二五〇個の短句からなる韻文である。全て違った文字で、一〇〇〇の異なった文字が使われている。一字も重複していない。
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正倉院へ光明皇后が寄進したときの目録:国家珍宝帳(七五一年)には「搨晋右将軍羲之書巻第五十一眞草千字文」があり、国宝の「眞草千字文」がそれだと推定されている。正倉院文書にも千字文を習字した断片があるので、八世紀には習字手本として使用されていた。最澄が延暦寺に納めた図書目録にも、唐から持ち帰った拓本の千字文が記録されている。平安時代の日本国現在書目録(八九〇年頃)には、六種類の注釈本が記載されている。南北朝時代には注釈付本が出版され、天正二年には習字のための「四体千字文」も刊行された。江戸時代には多数の注釈本が刊行された。<ウィキぺディアより>

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今回 甲骨文字で この千字文を書いてみた。
筆を持っている時は 何もかも忘れられる至福の時である。
これは数日を要したが 楽しい時間であった。
もっともっと 沢山書ければ良かったが こればかりに時間を掛けることも
叶わず時間切れの作品で決して満足のいくものではない。
ただ、好きな甲骨文字と戯れた時間には満足している。
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by souu-y | 2008-02-10 17:06
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