賢者の言

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野末陳平著「中国の賢者・哲人の いい言葉」より 幾つか寄り出して書き、読売書法展に出品した帖作品である。
人生、悠久の知恵とこころという副題がついているように 李白、杜甫、孔子の時代から 走りつづけるだけが人生ではないと。
こころ安らぐ数々の残された言葉に癒されながらの書作であった。

中でも何度も作品に書かせてもらった 李白の「山中問答」
「余に問う 何の意ありてか碧山に棲むと 笑って答えず 心自ら閑なり」

俗世間と一線を画した山奥での悠々たる生活。
私の人生とは まるで違う。
が、良いなぁと思う。

それなら、こんな生活をすれば良さそうなものではあるが 多分出来ないだろう。
李白だからこそ・・・なのだろう。

大好きな詩である。
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by souu-y | 2008-02-13 09:07
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