象形文字

はじめて漢字をつくる時 ものの形を見てそれを写し取り文字にしたのです。

周りを見渡すと 色んなものがあります。

日、月、山、
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「日・ひ」は太陽の形で 丸いお日様ですが中はからっぽではありませんと
いう意味で 小さな点を加えました。
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「月・つき」は太陽と区別するため三日月の形にしました。
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「山・やま」は高い山が連なっている形です。


川、木e0131814_1430341.jpg
「川・かわ」は勢いよく水が流れ 曲がりくねって流れる形です。

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「木・き」は大きな幹から 枝が出ている木の形です。



一日の生活の中で 見たものにはどんなものがあったでしょう。

雨、水、e0131814_14324286.jpg
「雨・あめ」は雲の上から雨が降ってくる形。


e0131814_141155.jpg「水・みず」は流れている水の形です。まん中に大きな流れがあり 
左右に小さな流れが点々とありますが これは水のしぶきです。


土、火、e0131814_14302790.jpg
「土・つち」は土をまんじゅうのように縦に高くまるめて台の上におき 
土地の神としたものです。


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「火・ひ」は燃え上がっている火の形で 今の字は火の粉を散らした形です。

山の字と似ていますが 何処が違うかよく見てください。


これらは 身近にあるものを 見たまま文字として作ったものです。
とても判りやすく 一つずつみんな意味があるのです。
だから、漢字一文字を見ると何であるか すぐに判りますね。

このような文字を象形文字(しょうけいもじ)とよんでいます。
このように出来た文字はまだまだたくさんあります。
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by souu-y | 2008-11-15 15:23
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